片頭痛 ロキソニン 効かない

片頭痛にロキソニンが効かない理由

スポンサーリンク

日本人の3〜4人に一人は頭痛に悩まされていると言われています。
原因は気候や食事、ストレスなど様々ですが、日本人には頭痛持ちが多いとされています。
もし、みなさんが頭の痛みを感じた時にはどのような対処法をとりますか。
多くのみなさんは、体を休めたり、鎮痛剤を服用することで痛みを対処しているのではないか思います。
しかし、その対処法も頭痛の原因によっては、まったく効果のないものとなる場合があります。
頭痛の一種としてよく取り上げられている片頭痛ですが、この痛みを抑えるために、市販の痛み止めとして知られるロキソニンを服用しても効果がない事はご存じでしょうか。
頭痛薬といったらロキソニンという認識を持つ方も多いと思います。
一般的な頭痛にはもちろん有効ですが、片頭痛に関していうと症状を改善することはできません。
それはロキソニンの効果が、片頭痛が発生する原因となるメカニズムに作用しないからです。
頭痛がするときにロキソニンを服用しても効かないという人は、片頭痛である可能性があります。
逆に言えば、ロキソニンで症状が改善されるのであれば、それは片頭痛ではないという事になります。

スポンサーリンク

片頭痛の原因となるのは、血管の拡張です。
脳内にある血管が拡張することで、血管の周りにある三叉神経が刺激され、その刺激により痛みが発生します。
それに対し、ロキソニンは鎮痛剤です。
脳内の拡張した血管を収縮させる効果はありません。
だから、片頭痛の時に服用しても効かないのです。
決してこの薬自体に問題があるのではなく、あくまでこの症状に対して服用すべき薬ではないという事です。
高血圧の人に痛み止めを服用したところで、根本的な原因が改善されないのと同じです。
これを踏まえて注意をしてほしいのが、薬の量を増やしたからと言って症状が改善される事は無いという事です。
効かないからと言って服用する量を増やす人がいますが、それにはなんの効果もありません。
逆に、楽物乱用頭痛や胃腸障害を引き起こしてしまう可能性もあるのでやめましょう。
ここまで片頭痛とロキソニンの関係について書いてきましたが、頭痛の症状を失くすために一番の近道は医療機関への受診です。
医師の診断の元、頭痛の原因をきちんと知ることで、正しい治療をすることができます。
症状を抑えるために薬の服用は有効ですが、症状の改善をしたいのであれば一度、病院へ足を運んでみてください。

スポンサーリンク